M1グランプリは日本中が注目しますよね。
その歴史を彩ってきた優勝者やファイナリストたちは、今やお笑い界の頂点を目指す若手芸人にとっての夢と目標となっています。
M1グランプリでは、優勝者はもちろん、ファイナリストもブレイクしています。
今やM1の影響力は絶大です。
今回の記事では、M-1グランプリの歴代優勝者やファイナリストを一挙にご紹介し、その激戦の軌跡を振り返ります。
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- 【M1グランプリ】歴代チャンピオン一覧!優勝コンビの実力とは?
- 【M1グランプリ】歴代ファイナリスト一覧:伝説のコンビたちの軌跡
これからM-1をもっと楽しむために、過去の大会とその激戦を振り返り、お笑いの世界を堪能していきましょう!
速報!2024年のチャンピオンは令和ロマンで、史上初の2連覇達成でした!
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- 【M-1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2001年第1回
- 【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2002年第2回
- 【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2003年第3回
- 【M-1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2004年第4回
- 【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2005年第5回
- 【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2006年第6回
- 【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2007年第7回
- 【M-1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2008年第8回
- 【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2009年第9回
- 【M-1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2010年第10回
- 【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2015年第11回
- 【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2016年第12回
- 【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2017年第13回
- 【M-1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2018年第14回
- 【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2019年第15回
- 【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2020年第16回
- 【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2021年第17回
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【M1グランプリ】今年2024年で何回目?歴代大会一覧

M-1グランプリは今年2024年で、20回目です。
2001年に始まったM-1グランプリですが、2010年で一度幕を閉じています。
しかし2015年に復活して、今年2024年は20回の記念大会となります!
M-1グランプリの歴代大会の決勝日を見てみましょう。
回 | 決勝戦 | 放送開始 | 放送終了 |
---|---|---|---|
第1回 | 2001年12月25日 | 18時30分 | 20時54分 |
第2回 | 2002年12月29日 | 18時56分 | 20時54分 |
第3回 | 2003年12月28日 | 18時56分 | 20時54分 |
第4回 | 2004年12月26日 | 18時30分 | 20時54分 |
第5回 | 2005年12月25日 | 18時30分 | 20時54分 |
第6回 | 2006年12月24日 | 18時30分 | 20時54分 |
第7回 | 2007年12月23日 | 18時30分 | 20時54分 |
第8回 | 2008年12月21日 | 18時30分 | 20時54分 |
第9回 | 2009年12月20日 | 18時30分 | 20時54分 |
第10回 | 2010年12月26日 | 18時30分 | 20時54分 |
第11回 | 2015年12月6日 | 18時30分 | 21時 |
第12回 | 2016年12月4日 | 18時30分 | 21時 |
第13回 | 2017年12月3日 | 18時57分 | 22時10分 |
第14回 | 2018年12月2日 | 18時34分 | 22時 |
第15回 | 2019年12月22日 | 18時34分 | 22時10分 |
第16回 | 2020年12月20日 | 18時34分 | 22時10分 |
第17回 | 2021年12月19日 | 18時34分 | 22時10分 |
第18回 | 2022年12月18 | 18時34分 | 22時10分 |
第19回 | 2023年12月24日 | 18時34分 | 22時10分 |
歴代大会の決勝日を振り返ると、2001年の第1回大会から2010年の第10回大会まで毎年12月中旬から下旬にかけて開催されていました。
2015年以降は12月の最初の週末や中旬が主流となっており、昨年2023年にはクリスマスイブに放送されましたよね。

クリスマスイブに漫才の真剣勝負!
【M1グランプリ】歴代チャンピオン一覧!優勝コンビの実力とは?

M-1グランプリは今年2024年で、20回目なので、19組の歴代優勝者がいます。
M-1グランプリの歴代優勝者をみていきましょう!
M-1 | 優勝 | 所属 | 結成年 | 結成 |
---|---|---|---|---|
2001年 | 中川家 | 吉本興業 | 1992年 | 9年 |
2002年 | ますだおかだ | 松竹芸能 | 1993年 | 9年 |
2003年 | フットボールアワー | 吉本興業 | 1999年 | 4年 |
2004年 | アンタッチャブル | プロダクション人力舎 | 1994年 | 10年 |
2005年 | ブラックマヨネーズ | 吉本興業 | 1997年 | 8年 |
2006年 | チュートリアル | 吉本興業 | 1998年 | 8年 |
2007年 | サンドウィッチ | フラットファイヴ (現在事務所移籍: グレープカンパニー) | 1998年 | 9年 |
2008年 | NON STYLE | よしもとクリエイティブ・ エージェンシー | 2000年 | 8年 |
2009年 | パンクブーブー | よしもと クリエイティブ・ エージェンシー | 2001年 | 8年 |
2010年 | 笑い飯 | よしもと クリエイティブ・ エージェンシー | 2000年 | 10年 |
2015年 | トレンディエンジェル | よしもと クリエイティブ・ エージェンシー | 2005年 | 10年 |
2016年 | 銀シャリ | よしもと クリエイティブ・ エージェンシー | 2005年 | 11年 |
2017年 | とろサーモン | よしもと クリエイティブ・ エージェンシー | 2002年 | 15年 |
2018年 | 霜降り明星 | よしもと クリエイティブ・ エージェンシー | 2013年 | 5年 |
2019年 | ミルクボーイ | 吉本興業 | 2007年 | 12年 |
2020年 | マヂカルラブリー | 吉本興業 | 2007年 | 13年 |
2021年 | 錦鯉 | SMA | 2012年 | 9年 |
2022年 | ウエストランド | タイタン | 2008年 | 14年 |
2023年 | 令和ロマン | 吉本興業 | 2018年 | 5年 |
M-1グランプリには出場条件がありますよね。
実は、時代によって変わっています。
- 2001年-2002年:結成9年(結成10年目)以内
- 2003年-2010年:結成10年(結成11年目)以内
- 2015年-現在:結成15年(結成16年目)以内

日本語って難しい!
第1回大会の2001年はトップバッターの中川家が優勝するという衝撃がありました。
歴代優勝者を見ると、やはり吉本が強いですね。
【M1グランプリ】歴代ファイナリスト一覧:伝説のコンビたちの軌跡

M-1グランプリでは優勝者がスポットライトを浴びますが、ファイナリストたちの存在も見逃せません!
毎年、決勝に進出したコンビたちは新たな「伝説」を残し、観客に強い印象を与えてきましたよね。
今では、ファイナリストも立派な肩書となっています。
M-1グランプリの歴代ファイナリストを一覧にまとめました!
【M-1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2001年第1回
2001年の第1回M-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- 中川家
- ハリガネロック
- アメリカザリガニ
- ますだおかだ
- 麒麟
- フットボールアワー
- キングコング
- チュートリアル
- DonDokoDon
- おぎやはぎ
解散してしまったハリガネロックやDonDokoDonがいました。

ぐっさんM-1出てたんだ!
決勝進出が予想されていなかった麒麟が登場したことで、その後の「麒麟枠」という言葉が生まれたのも2001年の第1回大会です。
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2002年第2回
2002年第2回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- ますだおかだ
- フットボールアワー
- 笑い飯
- おぎやはぎ
- ハリガネロック
- テツandトモ
- スピードワゴン
- ダイノジ
- アメリカザリガニ
2002年第2回のM-1グランプリ決勝では、吉本勢が4組と半分を下回りました。
実はこの現象は後にも先にも2022年だけなんですよ。
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2003年第3回
2003年第3回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- フットボールアワー
- 笑い飯
- アンタッチャブル
- 2丁拳銃
- りあるキッズ
- スピードワゴン
- アメリカザリガニ
- 麒麟
- 千鳥
今やテレビでは見ない日がない千鳥ですが、この時は「麒麟枠」と言われていました。
敗者復活から勝ち上がってきたアンタッチャブルの衝撃が、今でも忘れられません!
【M-1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2004年第4回
2004年第4回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- アンタッチャブル
- 南海キャンディーズ
- 麒麟
- タカアンドトシ
- 笑い飯
- POISON GIRL BAND
- トータルテンボス
- 東京ダイナマイト
- 千鳥
2003年で敗者復活から3位になったアンタッチャブルが、2004年見事優勝しました。
紆余曲折あり、今やバラエティでは欠かせないコンビニなりましたよね。

2人がいれば安心!
そして2004年の衝撃は、すい星のごとく現れた南海キャンディーズですよ。
結果は2位でしたが、その後の活躍は言わずもがです。
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2005年第5回
2005年第5回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- ブラックマヨネーズ
- 笑い飯
- 麒麟
- 品川庄司
- チュートリアル
- 千鳥
- タイムマシーン3号
- アジアン
- 南海キャンディーズ
初めての女性コンビでの決勝進出を果たしたのは、この年2005年のアジアンでした。
笑い飯は制限時間4分を大幅に超えて漫才をしてしまったため、減点対象となりました。
今年2024年ブレイクしたタイムマシーン3号もM-1グランプリの決勝に行っているんですね。
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2006年第6回
2006年第6回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- チュートリアル
- フットボールアワー
- 麒麟
- 笑い飯
- トータルテンボス
- ライセンス
- ザ・プラン9
- 変ホ長調
- POISON GIRL BAND
2006年の決勝は、初めてづくしとなりました。
- アマチュアコンビ(変ホ長調)が決勝進出
- 2人組以外(ザ・プラン9)で決勝進出
- 歴代優勝者(フットボールアワー)が決勝進出
- 最終決戦で審査員全員からの票で完全優勝(チュートリアル)
プロのみならず、アマチュアがM-1の決勝の舞台に立つということで「M-1は本当に誰にでもチャンスがある」という大会の魅力を改めて実感させられますね。

今年2024年はどのくらいアマチュアが出場しているんだろう?
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2007年第7回
2007年第7回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- サンドウィッチマン
- トータルテンボス
- キングコング
- ハリセンボン
- 笑い飯
- ザブングル
- ダイアン
- 千鳥
- POISON GIRL BAND
2007年のM-1グランプリは、なんといっても敗者復活から優勝したサンドウィッチマンです。
無名だったサンドウィッチがどんどん勝ち上がっていく姿は、M-1ドリームを体現していましたよね。
そして今や富澤たけしさんはM-1グランプリの審査員です!
ダイアンと千鳥が漫才で戦っているのも面白いですね。
【M-1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2008年第8回
2008年第8回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- NON STYLE
- オードリー
- ナイツ
- 笑い飯
- U字工事
- ダイアン
- モンスターエンジン
- キングコング
- ザ・パンチ
2008年第8回の最終決戦戦は、ほぼ同期のNON STYLE・オードリー・ナイツで争われました、
オードリーは敗者復活からの勝ち上がりです。
ピンクベストで七三でゆっくり出てくるオードリーの漫才スタイルに新たな風を感じましたよね。

今じゃ東京ドーム!
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2009年第9回
2009年第9回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- パンクブーブー
- 笑い飯
- NON STYLE
- ナイツ
- ハライチ
- 東京ダイナマイト
- モンスターエンジン
- 南海キャンディーズ
- ハリセンボン
第9回大会では、審査委員の島田紳助さんが笑い飯に100点をつけました。
そして前年2008年優勝のNONSTYLEが再び挑戦し、敗者復活から最終決戦にいき実力を見せつけました。
【M-1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2010年第10回
2010年第10回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- 笑い飯
- スリムクラブ
- パンクブーブー
- ピース
- 銀シャリ
- ナイツ
- ハライチ
- ジャルジャル
- カナリア
ついに笑い飯が優勝をしました!
決勝にいくこと自体もすごいのに、笑い飯は9年連続決勝にいっていたんですよ。
2010年で一度幕を閉じたM-1グランプリは、笑い飯とともに歩んできたと言っても過言ではありませんね。
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2015年第11回
2015年第11回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- トレンディエンジェル
- 銀シャリ
- ジャルジャル
- タイムマシーン3号
- スーパーマラドーナ
- 和牛
- メイプル超合金
- 馬鹿よ貴方は
- ハライチ
優勝したトレンディエンジェルは敗者復活から這い上がってきました。
なので、トレンディエンジェルはサンドウィッチマン以来史上2組目の敗者復活からの優勝です!
トップバッターだったメイプル超合金も爪痕を残しましたね。
翌年2016年度のブレイクタレントランキングでメイプル超合金は、1位になりました。

ファイナリストにも夢がある!
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2016年第12回
2016年第12回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- 銀シャリ
- 和牛
- スーパーマラドーナ
- さらば青春の光
- アキナ
- ハライチ
- カミナリ
- スリムクラブ
- 相席スタート
銀シャリのこれぞ漫才というスタイルが優勝しましたね。
何気に連続で決勝に出ているハライチのすごさにお気づきでしょうか?
実は4年連続で決勝に出ていたんですよ。

すでにベテランの風情あり?
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2017年第13回
2017年第13回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- とろサーモン
- 和牛
- ミキ
- スーパーマラドーナ
- かまいたち
- ジャルジャル
- さや香
- ゆにばーす
- カミナリ
- マヂカルラブリー
今やおなじみとなっている笑神籤(えみくじ)が導入されたのは2017年からです。
とろサーモンはラストイヤーで悲願の優勝をしました。
M-1グランプリの条件が結成15年になってからのラストイヤー優勝は、最長記録です。
【M-1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2018年第14回
2018年第14回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- 霜降り明星
- 和牛
- ジャルジャル
- ミキ
- かまいたち
- トム・ブラウン
- スーパーマラドーナ
- ギャロップ
- 見取り図
- ゆにばーす
優勝した霜降り明星は、当時せいやさん26歳・粗品さん25歳で歴代最年少王者となりました。
最終決戦でのせいやさんの縦横無尽に舞台を動き回っている姿、思い出すだけでクスっときますよね。
また、後にギャロップは2023年から始まったTHE SECONDの初代王者になっています。
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2019年第15回
2019年第15回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- ミルクボーイ
- かまいたち
- ぺこぱ
- 和牛
- 見取り図
- からし蓮根
- オズワルド
- すゑひろがりず
- インディアンス
- ニューヨーク
ミルクボーイが歴代最高得点の681点を叩き出しました。
前年2018年にキングオブコントを優勝しているかまいたちが2位という好成績を残したのも印象的でしたよね。
傷つけない漫才でぺこぱも時代の転換点を作った大会となりました。
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2020年第16回
2020年第16回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- マヂカルラブリー
- おいでやすこが
- 見取り図
- 錦鯉
- ニューヨーク
- オズワルド
- インディアンス
- アキナ
- ウエストランド
- 東京ホテイソン
優勝したマヂカルラブリーのネタが論争を巻き起こしました。
審査員を務めたオール巨人さん、サンドウィッチマン・富澤たけしさん、ナイツ・塙宣之さん、立川志らくさん、そしてダウンタウン・松本人志さんはマヂカルラブリーのネタは漫才だと評していました。
また、ファイナリストとしては初めてのピン芸人同士のユニットおいでやすこがも2位という結果になり歴史に名を刻みましたね。
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2021年第17回
2021年第17回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- 錦鯉
- オズワルド
- インディアンス
- ロングコートダディ
- もも
- ゆにばーす
- 真空ジェシカ
- モグライダー
- ハライチ
- ランジャタイ
錦鯉は歴代最年長優勝コンビです。
審査員も涙した錦鯉の優勝ですが、長谷川雅紀さんの「ぼくのラストイヤーは56歳で・・・」という発言に涙しながら笑いましたよね。

感動のM-1だった!
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2022年第18回
2022年第18回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- ウエストランド
- さや香
- ロングコートダディ
- 男性ブランコ
- 真空ジェシカ
- ヨネダ2000
- オズワルド
- カベポスター
- キュウ
- ダイヤモンド
ファーストラウンド10組目だったウエストランドが、勢いそのままに優勝しました。

順番によって優勝が変わっていたかも
男性ブランコの「音符を運ぶ」ネタは、ラヴィットでも引き継がれていますよね。
【M1グランプリ歴代ファイナリスト一覧】2023年第19回
2023年第19回のM-1グランプリのファイナリストをまとめました。
- 令和ロマン
- ヤーレンズ
- さや香
- マユリカ
- 真空ジェシカ
- カベポスター
- モグライダー
- ダンビラムーチョ
- シシガシラ
- くらげ
トップバッターで登場した令和ロマンの優勝は、第1回の中川家以来2組目です。
ツーマンライブをしていた令和ロマンとヤーレンズが1位・2位になり、最後の最後までわからなかったのも印象的でした。
さや香の「見せ算」は、ある意味話題にになりましたよね。
【M1】歴代チャンピオン&ファイナリスト完全網羅!
今回の記事では、M-1グランプリの歴代優勝者やファイナリストを一挙に紹介しました。
M-1グランプリは今年2024年で第20回を迎えます。
速報!2024年のチャンピオンは令和ロマンで、史上初の2連覇達成でした!
過去のM-1グランプリで決勝に出ている芸人が、その後テレビや舞台などで大活躍する姿を見ると、改めてM-1の影響力の大きさを感じますよね。
今年2024年の第20回大会では、どんな新しいスターが誕生するのでしょうか、楽しみです。