小学校生活で大きな行事の1つに林間学校がありますよね。
子どもにとっては楽しみな行事です。
宿泊を伴って自然の中で活動をする学校が多いのではないでしょうか。
そこで悩むのが持ち物ですよね。
しおりに書いてあるもので本当に足りるのか、心配になりますよね。
そこでこの記事では林間学校で必要なモノについて調査しました。
- 【林間学校・研修旅行】バッグの大きさや種類は何がいい?
- 【林間学校・研修旅行】持っていく余分にあってもいい持ち物
- 【林間学校・研修旅行】あると便利なグッズ
- 【林間学校・研修旅行】持っていく荷物のまとめ方
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3T4O7B+9Q2X96+50+2HLB41)
【林間学校・研修旅行】バッグの大きさや種類は何がいい?
![できたての飯盒炊さんで炊いたご飯](https://hibinayami.hibihsp.com/wp-content/uploads/2023/07/d9f0408fba82736f8e9b6480038b3dde.png)
林間学校・研修旅行の準備にまず必要なのがバッグですよね。
最初にして最大の難関です。
バッグは、子供たちが数日間の滞在で必要な様々なものを詰め込むための大事なアイテム。
どのバッグにするかによって、子供たちの快適な林間学校生活を左右します。
バッグ選びは林間学校・研修旅行の準備の中でも最初のステップです。
しっかりとした選択をすることで、子供たちが安心して楽しい時間を過ごせるようになりますよ。
まずは林間学校・研修旅行に持っていくバッグの種類について見ていきましょう!
【林間学校・研修旅行】に持っていくバッグ:形・種類
林間学校・研修旅行に持っていくバッグの種類は3つほどあります。
- リュック
- ボストンバッグ
- キャリーバッグ
種類はありますが、学校で指定がある場合もありますよね。
学校の林間学校・研修旅行説明会や、しおりを確認してから購入してくださいね。
特にキャリーバッグについては、学校によっては使用不可の場合があるので注意が必要です。
【林間学校・研修旅行】に持っていくバッグ:大きさ
1泊10リットルと計算すると大きさは下記のようになります。
1泊2日 | 20リットル~40リットル |
2泊3日 | 30リットル~50リットル |
林間学校や研修旅行では、バスタオルの用意が必要な学校もありますし、お土産を買う場合もあるかもしれません。
そのため、帰りの荷物が増える可能性も考慮して、余裕のある大きさのバッグがおすすめです。
特に帰りの荷物は整理しにくく、バッグの中がぐちゃぐちゃになりがちですから、十分な余裕を持った容量があると安心ですね。
【林間学校・研修旅行】余分にあってもいい持ち物
![大勢の人が手をつないで囲んでいるキャンプファイヤー](https://hibinayami.hibihsp.com/wp-content/uploads/2023/07/1b484ad6f1d22f81653b946747402db8.png)
林間学校や研修旅行では、自然と触れ合う機会が多いため、子供たちの持ち物は汚れる可能性が高いですよね。
そのため、余分に持っていてもいい持ち物があります。
林間学校や研修旅行では、子供たちが自然を存分に楽しむために、十分な準備が必要です。
余分な持ち物を持っていても困ることはありませんが、万が一の時に備えて用意しておくと安心ですね。
【林間学校・研修旅行】余分にあってもいい持ち物:靴下
林間学校は自然の中で活動することが多いです。
活動途中で靴下が濡れたり、泥だらけになったりことがあるとそのままの靴下でいるのは嫌なものです。
活動用のバッグに靴下を入れておくと安心ですよ。
小さめのジップロックに靴下を入れておけば、そのまま汚れた靴下と交換できます。
【林間学校・研修旅行】余分にあってもいい持ち物:タオル
汗を拭いたり、手を拭いたりと何かと便利なタオルは濡れたものを使い続けるのは気持ち悪いですよね。
フェイスタオルやハンドタオルなど大きさごとにそれぞれ+2枚くらいあると安心です。
雨で濡れたときにも重宝しますよ。
そして寒い時にもフェイスタオルを首に巻くことで、暖を取ることができます。
【林間学校・研修旅行】余分にあってもいい持ち物:ビニール袋
林間学校は野外での活動があるため、濡れたものや汚れたものが多く出ますよね。
ビニール袋が余分にあれば、汚れているもの/いないものなど分けて持って帰ってくることができます。
ただ、子どもがそこまでできるかどうかはわかりませんが・・・。
1つの活動で1つのビニール袋があれば安心です。
【林間学校・研修旅行】余分にあってもいい持ち物:上着
急な天気の変化や気温低下が起きたとき用に、上着は必須ですよね。
上着も野外活動で汚れやにおいがついてしまう可能性があるので、屋内(部屋)用と2着持っていくと安心ですよ。
コンパクトに畳めるタイプだと、持ち運びも便利です。
畳むことが苦手な子でも、袋に入れるだけで収納できれば苦になりませんね。
【林間学校・研修旅行】あると便利なグッズ
![白いうさぎが駆け上がる森の中の木の階段](https://hibinayami.hibihsp.com/wp-content/uploads/2023/07/7f77967499ec98656f31e6e1af45590c.png)
林間学校や研修旅行では、自然と触れ合う機会が多いため、子供たちの持ち物は汚れる可能性が高いですよね。
そのため、余分に持っていてもいい持ち物があります。
余分な持ち物を持っていても困ることはありませんが、万が一の時に備えて用意しておくと安心ですね。
学校からは指定がないけど、あると便利なグッズがいくつかあります。
林間学校や研修旅行では、子供たちが楽しい思い出を作るために、先回りしてしっかりとした準備が必要ですよ
【林間学校・研修旅行】あると便利なグッズ:日焼け止め
林間学校では野外での活動が中心ですから、気になるのはやはり紫外線ですよね。
子供たちは楽しい時間を過ごす中で、日差しを浴びてしまうことも多いです。
しかし、何も対策をしなければあっという間に日焼けしてしまいますよね。
そんな時に役立つのが日焼け止めです。
子供の肌はデリケートで、短時間の日焼けでも肌への影響が大きいことがあります。
ですから、林間学校への持ち物リストにはぜひ日焼け止めを加えておきたいですね。
しかし、大容量の日焼け止めは必要ないです。
小さめのサイズでも、ポケットやリュックに入れて持ち運ぶのに便利ですし、塗り直しもしやすいですよ。
【林間学校・研修旅行】あると便利なグッズ:虫よけスプレーやシート
虫よけスプレーやシートは野外活動には必須アイテムですよね。
虫が苦手な子どもも多いですよね。
自然の中には虫には人間にとっては危険な虫もいるため対策が必要です。
虫よけスプレーにはUVカットの効果があるものもあるので、1本で済めば荷物が減ります。
【林間学校・研修旅行】あると便利なグッズ:シャンプー・トリートメント
林間学校で泊まる宿泊施設にはシャンプーやトリートメントが置いていないところもあるようです。
まずはシャンプーやトリートメントがあるかどうか学校に確認してください。
もしシャンプーやトリートメントが完備されていても肌の弱いお子様には合わない可能性があります。
なのでいつも小さいボトルに入れ替えた使っているもの、または試供品を持っていくのがいいですね。
【林間学校・研修旅行】あると便利なグッズ:泡で出るボディソープ
ボディソープを100均で売っている泡で出る詰め替えボトルに入れていくと便利です。
体を洗うタオルは濡れるので、帰ってくるときの荷物としては厄介なんですよね。
これなら泡立てる必要がないので子どもも簡単に体を洗うことができます。
【林間学校・研修旅行】あると便利なグッズ:大きめのスパバッグ
部屋からお風呂まで着替えやタオルなどを持って移動するのに便利なのが大きめのスパバックです。
バラバラにならないように1つのバッグに入れて持ち歩けばラクちんです。
部屋に戻るときも、着替えた洋服をとりあえずぐちゃぐちゃでもバッグに入れられます。
その後部屋で畳むことできるので、子どもが焦らず脱衣所を出ることができますよ。
【林間学校・研修旅行】あると便利なグッズ:折りたたみハンガー
折りたたみハンガーは濡れたものを干すのにちょうどいいです。
小さくなるのでかさばらないので折りたためるものがやっぱりおススメです。
林間学校だけでなく家族旅行でも使えるのであると便利ですよ。
【林間学校・研修旅行】に持っていく荷物のまとめ方
![飯盒炊さんで作ったカレーライス](https://hibinayami.hibihsp.com/wp-content/uploads/2023/05/f4205a7fc8c643dc3b86b8c5b1e653d7-1.png)
100均で買える旅行用圧縮袋が活躍します。
衣類を入れて丸めるだけで空気が抜けるので子どもでも簡単です。
下着やタオルなどは小さめのジップロックに入れるのがおすすめです。
「2日目用」「洗顔用」など袋に書けるのでお子様もわかりやすいですよ。
【まとめ】【林間学校・研修旅行】 バッグの大きさや持ち物って何が必要?
林間学校の準備で悩むことについて調べました!
- 林間学校に持っていくバッグの大きさや種類は何がいい?
- 林間学校に持っていく余分にあってもいい持ち物
- 林間学校あると便利なグッズ
- 林間学校に持っていく荷物のまとめ方
林間学校の準備は入念に行いたいですが、子供たちの負担を考えて必要最小限の持ち物を選ぶことも大切です。
しっかりと準備をして、子供たちが安全で楽しい時間を過ごせるように心がけましょう!