【修学旅行】持ち物リスト!必需品は?バッグの容量はどれくらい?荷物のまとめ方は?

【修学旅行】バッグの容量はどれくらい?持っていった方がいいおすすめ持ち物は? 学校行事
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小学校生活最後の一大イベントといえば修学旅行ですよね。

子どもはホテルの部屋割りや自由行動の場所決めなど、修学旅行前から何かと忙しいです。

そして楽しみ過ぎてテンションが高い!

逆に不安でテンションが低い子もいますよね。

保護者としてフォローできるのは子供の気持ちと荷物です。

そこで今回は修学旅行のバッグの容量やあるといい持ち物について紹介していきます!

【修学旅行】持ち物リスト!必需品は?バッグの容量はどれくらい?荷物のまとめ方は?
  • 【修学旅行】バッグ選びのポイント!
  • 【修学旅行】メインバッグはリュック?キャリーバッグ?どれにする?
  • 【修学旅行】バッグの容量はどれくらいがいい?
  • 【修学旅行】厳選!あると便利なおすすめグッズ

子供も保護者も安心して修学旅行に行けるように、一緒に準備しましょう!

ロリポップ!

【修学旅行】バッグ選びのポイント!

五重塔が見える夕焼けの景色

修学旅行でまず用意しなければならないのが、バッグです。

どのようなバッグにしようか悩みますよね。

また修学旅行のバッグで、2つ持ってくるよう学校から通達があることもあります。

修学旅行バッグ

修学旅行ではメモを取ったり、しおりを見ながら行動することが多いです。

サブバッグはリュックやナップザックで両手が空いて動きやすいのがいいですよ。

リュックやナップザックは子供たちが動きやすく、安全に行動することができます。

最近はタブレットを持っていく学校もあると思うので、タブレットが入る程度の大きさがあるといいですね。

子供たちが楽しみながら学びを深め、安全に行動できるように、一緒に選びましょう!

【修学旅行】メインバッグはリュック?キャリーバッグ?どれにする?

旅行の準備のためリュックに入れる持ち物一覧

修学旅行の荷造りで最初に頭を悩ませるのがメインバッグの種類です。

子供が持てるメインバックとしては3つが挙げられます。

修学旅行メインバック
  • ボストンバッグ
  • キャリーバッグ
  • リュック

どのバッグが最適かは子供の体格や好み、行程や持ち物の量によって異なります。

子供が使いやすいバッグを選ぶと同時に、荷物の入れやすさや取り出しやすさも考慮したいですね。

それぞれメインバックとしてのメリットを見ていきましょう!

【修学旅行メインバッグ】ボストンバッグ

現在1番人気といってもいいのがボストンバッグです。

サブバッグのリュックを考えると、ボストンバッグは子供が持ちやすいですよね。

ボストンバッグは手提げとショルダーの2つの使い方ができるため、子供が自分に合ったスタイルで持ち運ぶことができます。

荷物を詰め込めるので、整理整頓が苦手な子でもとりあえず詰め込んでしまえば大丈夫なのもいいですよね。

修学旅行では時間の制約があることもあり、荷物の整理整頓に時間をかける余裕がないこともあります。

その点、ボストンバッグは荷物をサッと詰め込んで、すぐに出発準備が完了するので便利です。

さらに、デザインも豊富で、子供たちが自分好みのものを選ぶことがでますよ。

【修学旅行メインバッグ】キャリーバッグ

最近、修学旅行用のメインバッグとして急上昇しているのがキャリーバッグです。

その理由は、コロコロ転がせるので移動が楽だからです。

特に大きな荷物でも、地面を転がすだけで楽に運ぶことができますよ。

これは子供たちにとって大きなメリットで、特に長時間の移動や荷物の多い場合に重宝します。

ただ階段やエレベーター、カーペットのある場所などでは転がせないので、持ち歩く必要があります。

その点を考慮してキャリーバッグを選ぶ必要がありますね。

また、学校によってはキャリーバッグの使用を禁止している場合もありますので、事前に確認することが重要ですよ。

【修学旅行メインバッグ】リュック

リュックの大きなメリットは、両手が自由に使えることです。

特に、荷物の多い場合や長時間の移動中は、リュックを背負っておくと楽ですね。

サブバッグとしてリュックやナップザックを利用すると、持ち運びの際には、Wリュックになってしまう可能性もあります。

ただメインバッグとしてのリュックは、バスからホテルへの移動や、ホテルからバスへの移動など、だけなので持って移動もできると思いますよ。

【修学旅行】メインバッグの容量はどれくらいがいい?

洋服・サングラス・花柄のパンプスが入っているピンクのスーツケース

修学旅行でメインバッグを選ぶ際に種類だけでなく、考慮したいのが容量です。

メインバッグの容量は宿泊日数によって変わってきます。

メインバッグ目安の容量
修学旅行日数容量
1泊2日20リットル~40リットル
2泊3日30リットル~50リットル

1泊2日で最低でも1泊10リットルが必要です。

お土産や予備の着替えなどを考えると、余裕を持った容量がいいですね。

修学旅行では、予期せぬ出来事もあるかもしれません。

そのため、容量は十分な余裕を持って選ぶことが重要です。

また、荷物の多さと子供の体力とのバランスも考慮して容量を決めてくださいね。

【修学旅行】厳選!あると便利なおすすめグッズ

プールサイドに置かれた黒いバッグと麦わら帽子と携帯ファンとサングラス

修学旅行では、持っていくグッズを選ぶのが悩ましいですよね。

家とは違った環境なので「あー持ってくればよかった」というものが必ず出てきます。

そこで、あると便利なグッズを厳選してみました。

【修学旅行あると便利グッズ】晴雨兼用折りたたみ傘

外で活動する修学旅行には雨具は必須ですよね。

学校からの持ち物にも雨具は書いてあるのではないでしょうか。

そして時期的には紫外線も気になるところですよね。

加えて修学旅行は気温が上がりやすく、熱中症にも気を付けなければならない季節に行われます。

そこで便利なのが晴雨兼用折りたたみ傘です。

急な雨にも対応できるだけでなく、紫外線からも肌を守り日差しの下でも涼しい日陰を作ることができます。

持ち運びも簡単で、荷物にかさばらず子供たちが使いやすいですよ。

【修学旅行あると便利グッズ】肩パッド

修学旅行では長時間バッグを持つことが多く、その負担を軽減するために肩パッドが便利です。

肩パッドはバッグや水筒などに取り付けて使用し、肩にかかる圧力や負荷を分散してくれます。

特に班行動や自由行動など、一日中バッグを持ち歩く場面では肩パッドがあると不快感が軽減されますよ。

肩パッドはバッグのストラップに取り付けるだけで簡単に装着でき、子供たちが自分で付け外ししやすいのもポイントです。

【修学旅行あると便利グッズ】小銭

修学旅行では、お小遣いを持っていて自由行動やお土産を買うことも楽しいイベントですよね。

その際に、あると便利なのが小銭です。

最近ではキャッシュレスでの支払いが一般的になっていますが、子供たちもお金の取り扱いに慣れていない場合が多いかもしれません。

電車の切符を買ったり、水分補給のためにペットボトルを買う際にお札を出しておつりがたくさん出てしまうと、戸惑ってしまうこともありますよね。

小銭はちょうどいい金額を支払う際やおつりを受け取るときに便利です。

現金の取り扱いに不慣れな子供たちも安心して買い物を楽しむことができますよ。

【修学旅行あると便利グッズ】エコバッグ

最近のお買い物では、エコバッグが欠かせないアイテムです。

ビニール袋が有料のお店も増えてきています。

そのような場合、ササッと取り出せるエコバッグがあれば、ビニール袋を買う必要がなくなり便利です。

エコバッグはコンパクトにたたんで持ち運びができるので、修学旅行の買い物の際にも重宝しますよ。

修学旅行でエコバッグを持ち歩くことで、少しの配慮で環境に貢献することを子供も学ぶことができるのではないでしょうか。

【修学旅行あると便利グッズ】スパバッグ(温泉バッグ)


修学旅行でのお風呂は大浴場が多いですよね。

各部屋から大浴場の脱衣所での準備に、子供は戸惑うこともあります。

そんなときに便利なのが、スパバッグ(温泉バッグ)です。

スパバッグ(温泉バッグ)は、着替えやタオルなどの必要なアイテムをまとめて収納できるのでホテルの部屋から大浴場まで行くのに便利です。

お風呂上りも脱衣所でとりあえず着替えやタオルをスパバッグ(温泉バッグ)につっこんで、後で部屋で整理することもできます。

時間が限られているお風呂時間、子供が焦らずストレスにならないように準備しておきましょう!

まとめ:【修学旅行】持ち物リスト!必需品は?バッグの容量はどれくらい?荷物のまとめ方は?

学生生活で最大のイベント修学旅行を快適に過ごすためのバッグ選びやグッズを紹介しました。

  • 【修学旅行】バッグ選びは重要!
  • 【修学旅行】メインバッグはリュックとキャリーバッグとボストンバッグが最適!
  • 【修学旅行】バッグの容量は宿泊日数によって変わる!


修学旅行は、子供たちにとって貴重な体験の場ですね。

学校生活では味わえない、新しい環境や出会い、活動が待っています。

一方で、子供を送り出す親としては少し寂しい気持ちもありますよね。

しかし、彼らが成長し、新たな経験を積むことで、帰ってきた時にはより成長した姿を見ることができるでしょう。

事前の準備をしっかりして、思い出話をたくさん聞きましょう!

子供がいない日は!

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